天ガラ旅団
天ガラ旅団 | ||
地形 | ||
狩場 | 龍棲山 | |
敵1 | 名前 | 天ガラガラ |
レベル | 55 | |
職業 | 道士 | |
属性 | 水(有効属性 土) | |
敵1 | 名前 | 夜ガラガラ |
レベル | 54 | |
職業 | 楽師 | |
属性 | 水(有効属性 土) | |
敵1 | 名前 | ガラガラ大蛇 |
レベル | 60 | |
職業 | 楽師 | |
属性 | 水(有効属性 土) | |
敵1 | 名前 | ガラガラ皇 |
レベル | 65 | |
職業 | 楽師 | |
属性 | 水(有効属性 土) | |
推奨レベル | 50~60レベル | |
一般的な構成 | 楽師、医者、陣火、上釣火、下釣火、火 |
- 最もメジャーな旅団の一つ
- 釣りが2人となり、上釣、下釣に展開する旅団
- 攻撃が法術系なので法衣が装備できないと参加することが不可能(舞衣でも可?)
- 今まで必要だった潮笑や種といったものは、ほとんど必要がなくなる。
- 上からガラガラ大蛇を連れてくるときは医者のレベルを考えて、下を釣らないように連絡するなどの配慮があるといいかもしれません。
- ガラガラ大蛇を倒すと運が悪ければガラガラ皇が現れます。(出てしまったら祈りましょう・・・)
- 天ガラガラは倒してから再び沸くまでに時間がかかるのでインターバルの時間は多く取れます。
- 下の2匹、上の1匹を使って少人数で狩りをしている人がいます。狩場についてはお互い様ということが多いので、3匹だけ釣って残りの2匹は残してあげましょう。ただしお互いへの配慮は忘れずにしてください。「すいません、間違って引き寄せてしまったらごめんなさい」等、一声かけるのもいいです。
各種役割
釣火
小技を利かせる必要はまったくなく、ただ一直線で連れてくるだけ(叩く必要すらありません)、上に行く方のルートが長く、下を釣る人はタイミングを計りながら出なければならない。上釣が戻り始めるあたりのタイミングで出るといいかもです。
ここでは物理防御力はまったく役に立たないので比較的HPが高い職業が釣りをやるのがいいです。つれてきたら火力と同じ役割です。
ガラガラ皇を釣る場合には、現在殲滅中の天ガラガラに目処がたったらすぐにつれてきます。(ゆっくり待ってると天ガラが再び沸いてしまうため)
火力
ひたすら攻撃してください、天ガラ旅団では一番楽な役回りです。
医者
釣りの最中、上を釣る人を追いかけて回復支援を行うことが多いようです。(平気そうならMP回復に専念してください)
1ターンの時間にもよりますが、日月・延年・経路はすべて10レベルでもない限りは毎回掛け直す必要があると思います。
今までとは違い、医者は攻撃する余裕がほとんど無いので、回復に専念したほうが無難です。常に天癒術を掛けつつ回復術、薬湯で補助回復を行うのがいいと思います。危なければ大薬湯、さらに危なければ元気満点を使うようなイメージです。
範囲回復で最低1500(メンバーによっては2000)はないと危険です。
陣火
陣釣火もありだと思いますが、陣火は貴重な存在なので結構優遇されます。自分からやりたいといわない限りは、陣だけ使って座って待ってることが多いです。陣をかけていれば他は火力と同じ役割です。
陣については、職業考察傭兵参照|
楽師
あとでゆっくりと長唄を掛け直す余裕があるので、殲滅中にきらすことがないなら特に途中に長唄をはさむ必要はありません。
「器用」→「勇」→「言霊」→「速」→(状況によって「転」)→「器用」→・・・→殲滅→「回音」→「戦神」→「天仙」→「速」→釣出発
~獣先生の天ガラ釣り講座~
天ガラは、ここまでの主な狩場の敵とは違い、遠距離攻撃だけを使用してきます。
そのため初めて釣りをすると、混乱してしまう点もあるかもしれません
そんな人のために、徒然とこの頁を打ち込んで行きたいと思います。
冒頭に書いた通り、天ガラの攻撃は遠距離からの法攻撃だけです。そこで、今までの旅団の釣りとは違うことに注意が必要になります。
・回音による攻撃の反射は、釣り速度の低下と死亡率に直結していると言っても過言では無いほどに危険です
反射中は行動不能になり、連続で反射し続けて動けなくなってしまうという事もしばしば。。。
回音のレベルが高いと反射率も上がってしまうので、回音は1~3程度を歌ってもらえるとちょうどいいと思います。
反射しすぎていると思った時にはまず楽師さんに確認を。
どうしても動けなくなってしまったという場合は、すぐに回音を手動で切ることをおすすめします
・遠距離からの攻撃と書きましたが、もちろん近距離でも攻撃はしてきます。
リーチが長いといえばわかりやすいでしょうか。。
そのため、近距離で殴って遠ざかる方法を取ると、遠ざかるまでに相手の攻撃のチャンスは増えてしまいます。
全ての攻撃に回音による反射判定があるので、釣り中は出来る限り敵に攻撃をさせないことが重要です
釣り中に使用する武器として有効なのは、初心者の弓や時空ウサギ、月琴等のリーチの長い武器です。
天ガラが攻撃をせずに、尚且つタゲの外れない、まさに付かず離れずの間合いを覚えることが、ここでの釣りを上手くするための第一ポイントとなります。
距離を上手く保つために、移動速度は重要なポイントでもあります。物理火力や法術剣範囲が主体になり、神行符を貰える率は少な目ですが、あると助かります。
・できる限り最短距離を進むと、釣り速度は上がります。
ジグザグに動いて距離を取るのもいいですが、キーボードの十字キーをちょんちょんとつつくように、少しずつ動いていくようにするといいかも。
カーブなどを小さく回るようにしつつ、出来る限り直線になるように描いた道筋をなぞるように移動するといい感じです
・釣りの基本となるのは妖魔の動きのパターンです。
天ガラの場合は技を使うモーションが長く、特に頭を高く上げる動作をした時は、しばらく待ってやってください。
そこで下手に距離を取りすぎると、すぐに範囲外へ出てしまい、タゲが外れてしまいます。
◎気付かずに遠くへ行ってしまっても、頭を上げるモーションが完全に終わるまでに範囲内へ戻っていればタゲが外れず、そのままついてきてくれます。しかし、それによって他の天ガラの群れに突っ込む事にもなってしまうので、注意しましょう。
・釣り残すと、次釣りに行った時に囲まれやすくなるので注意!
天ガラさんはノンアクティブですが、一度攻撃したあとあまり時間を置かずに近づくと攻撃してくることがあります
一番遠い天ガラから連れてきた時、急に下からリンクしてきた天ガラとの挟み打ちになりがちです。
頭上に緑の輪を乗せてる天ガラさんに要注意っ
・飛天内時間の夜だけに沸く敵もいます。
夜ガラさんは、天ガラの姿を消したり歌で強化したりと、とにかく面倒な敵ですが、天ガラと比べるととにかく弱いです。
天ガラの姿を見えなくされると、分析が無いかぎり諦めて進むしかなくなってしまいますが、適当に動きを予想して他の消えてない天ガラを釣っていても比較的ついてきています。
…あと何かあったかな?
とりあえずこんな感じの事を頭にいれて、慣れるとお医者さんでも釣りが可能です。(下釣りさんのうたれ強さにもよりますが。。。)
楽師さんでも釣れます。
陣を積める楽師さんかお医者さんがいれば、二人で釣りをすることで募集枠が純火4人になり、すごい事になります。
下釣り
短く、釣る量も少ないため、天ガラ釣り初心者さんや打たれ弱い人向けのルートです。
大体4~5匹程度を目安に、下の方の通路の狭くなり始めている辺りから釣ってきます。
上釣りが得意な人には短すぎてちょっと物足りなく感じられる程度?です。
上釣り
距離が長く、時々大蛇・運が悪いと皇が出ることもあるルートです。
待機場所から見て大きく左側に曲がってすぐ左側にある木の辺りに沸いているのから数えて全部で7匹います。
===獣の上釣り考察===
いろいろと頑張ってみましたが、速を一秒ほど残して待機場所に戻ってくるのが最速でした。。。
ペット騎乗してもしなくても同じ結果が出たので、天ガラの移動速度的に考えてそのくらいが限界なのかな?と思ってます。
七傷を積んでいるとき、速と同時に秘撃を使って出発し、最短距離をミス無しで進んでこのくらいです
いつかこれ以上の速度を出せるよう、みなさんも日々精進いたしましょう…!
- 最終更新:2010-04-29 22:22:39